【ランク S】
能力者の頂点と呼ばれる人々。基本的にこのクラスになったら生活は全て順風満帆、挑んでくる人もいないし超ラク。ただしこのランクに到達できているのは世界全体の人口で0.000000001%と言われており、その半分以上が能力至上主義であり能力の始祖、日本に集結している。能力の練度も高く、世界観記述の「高合」の地点まで到達している事が前提。一人1キャラまでに制限させてもらっています。
【ランク A】
頂点に限りなく近い人々。このクラスまでになると大企業の御曹司くらいの大金持ちにはなれる。このランクに到達できているのは日本人口の0.1%と言われており、Aランクは警察でも上層部、国家の中層部ラインだろう。能力の練度も高く、世界線記述の「光桜」の点まで到達していることが条件である。Sランクより希少ではないため、危険な任務に行くことが多い。そのためロストの可能性が一番高い。一人2キャラまでに制限させてもらっています。
【ランク B】
一般人よりはまあまあ才がある、非凡ではあるが天才では無い。国家職員は最低でもこのランクに至っている事が最低条件。頑張ればAランクに至るかもしれないが...努力次第。主に警察に所属している職員がこのレベル。危険な任務には5人一組で行っているので、中々ロストが難しい。単独行動をしようもなら即狩られるであろう。制限なしです。
【ランク C】
一番ありふれたランク。世の中の社会人は基本的にこのランクが多い。多少出力に差があったりするものの、結局はありふれた存在の域を出ない。さらに上にのし上がるかは、努力次第。それでもいい会社に行くには最低でもこのランクが無いと、余程突出したものがない限り弾かれてしまうだろう。
【ランク D】
学生は大抵このランク。能力の出力が安定せず、まだ弱々しい時期がこの位だろう。バイトや中小企業等ならこのランクがあれば大抵は受かる。「能力を持ち、意志を持って扱える存在」としては実質最低限がこのランクかもしれない。何だかんだ言ってこのランクが一番少ないそう。‥だがそれはつまり成人してもこのランクより下だと...な?
【ランク E】
能力は確かに持つものの、まだ覚醒しておらず扱えない人達のランク。一般的に「半能力者」と呼ばれ、小学生〜中学生辺りに多い。実質仮免的なランクであり、虐めなどは受けないものの特に能力者として優遇される訳でもない、発展途上である。ただし将来有望とされている学生には何かしらの優遇がある・・・かも?
【ランク F】
能力を持たないものの、能力者に対抗できる者達のランク。主に無能力者達が該当する。能力は無くとも、それに対抗できる才がある者たちが多い。とはいえ偏見に晒される立場であることは、間違いないが...ランクを付けられないハグレモノ達よりはマシ、と考える者が大半。さて、こんな腐った社会の最低ランク...本当に彼等よりマシなのだろうか...?
【ランク T】
「神」と呼ばれる領域の存在。現在は片手で数えられるほどしか存在しておらず、判明しているものでも警察のトップ、国家の最高幹部などだけである。Aランクが数十人集まっても勝てるかどうか怪しく、Sランクも数人、まあ2人いないと倒せないと言われている。基本的に判断基準はこの国を一人で潰せるか、であり、やろうと思えば一人で国家や日本ごと潰せると言われている。
(Tランクの募集は行われておりません。こいつら強すぎるからみんなでストーリーで倒そうね())
【ランク Z】
何らかの事情でランク付けを外されたもの。戦闘能力はないが何らかの形で特殊な能力だったり、信愛の者たちなど色々な事情でランクがこうなった。詳しくは判明していない故、また情報が記載され次第記していくこととする。/2110年 国家職員