【 名前 】妃仰 蒼 ( ヒダカ ソウ )
【 年齢 】18歳
【 性別 】男

【 容姿 】茶色っぽい男子にしては長めの髪の毛で、後ろ等辺で緩ーく縛っている。 バチバチにピアスを開けており、高級そうなピアスもある。何時も黒いフードを被っており、犯罪者感が漂っている。水色のカラコンを入れている。髪の毛は長い 卦度 、可愛らしい顔立ちでは無い。物腰が柔らかそうな笑顔を貼り付けてるのが多々。

【 性格 】困っている人を助けたりと、優しい性格があり 乍 も、好戦的な性格も持ち合わせており、強くてヒーローっぽい人間は尊敬、自分も頑張ればヒーローになれる、悪いヤツは居ない方が良い、などと考えているので、少年っぽい所も有る。ヒーローと言う言葉に依存していそうな節あり。 テンションの浮き沈みが激しく、楽しそうにしているのに、急に機嫌が悪くなったり、機嫌が悪いのに好きな物を見ると機嫌が良くなったりと、逆に心が読みづらいかもしれない。

【 所属 】反逆 ( レジスト )
【 得物 】主に使うのはナイフ、極偶ーに銃を使っているイメージ。

【 能力 】
〝 防衛 〟
彼が思った所に壁を作ったり、彼や人の周りに卵の殻の様な物を出現させ、味方を守る。
他の人の軽い能力や銃などを防ぐ事が出来るが、力が大き過ぎると壁が壊れてしまうし、自分にも痛みが入る。
10分 程 だけしか維持が出来ない。維持が出来たとしても、物凄く負担になってしまう。
本気でやれば、もしかしたら結構な力も防げるかもしれない。＿かもしれない。
応用は頑張れば出来るレベルで、下から壁の様な物を出現させて、上に上げるぐらいは出来そう。
なんなら閉じ込める事も出来るかも知れない。殺傷能力はそこまでない。
バリアの色的には、水色の色ガラスの様なもの。



【 過去 】家族 ( 母親、父親、兄、妹 ) 全員、非能力者で、それぞれの会社や学校で能力者にハブられたりとし始められたのが原因で、家族全員からなんもしていないのに嫌われる様に。家族が家族内にも人間不信が出て来る世の中はなんなんだ！と、感じ取ったのだ。

【 SV 】「 今日和～、君一人？じゃあ、お兄さんが助けてあげよう！ 」
「 え、僕の名前 … ？俺は妃仰 蒼。漢字はまた今度にね。 」
「 ヒーローッ！？！？ぼ、僕！僕でも な、なれる …… ？ 」
「 … 知ってるさ、僕は本物のヒーローにはなれない。でも、誰かの光にはなれるから、僕は頑張れるんだ。 」
「 あんたに何が分かるんだ。俺は … ！！ 」


【 備考 】
〔 一人称 〕僕、( 小さい子に向けて )お兄さん、偶に「 俺 」
〔 二人称 〕アンタ、君、僕くん、呼び捨て。
少し自分の名前の漢字を “ 妃を信仰する ” と言う意味に取れる事で嫌っている。でも、それ以外に違う漢字の偽名を考えるなどはせず、そのままにしている。
子供っぽい、と言われると、大人しめにキレる。簡単に言えば地雷と言うもの。
何時も笑顔なのは、ヒーローが情けない部分を見せちゃ駄目。と思っているから。
ヒーローが大好きで、ヒーローになりたい。などと言っているが、能力的にヒーローに向いていないと嫌 程 理解している。だけど、人を守ったりしたら何処かには、助けてくれたカッコイイヒーローだと思ってくれる、なんて信じている。だから彼は頑張れるんだ。

【名前】沙樹 妥山 (さき だやま)
【年齢】17
【性別】男
【容姿】とても目付きが悪くギザ歯、笑顔を作るのが苦手な為表情筋をあまり動かさない、本人はそんなつもりは無いが初対面から最悪なイメージを持たれがち。筋肉質であり着痩せするタイプ、本人はそこまで洋服に拘りは無い為に夏は普通の半袖、冬は黒のパーカーを着込むのみ。めちゃくちゃイケメン..とは言えないフツーの顔、本当に理想の高い女の子からはアイツは無いだとか言われてしまう系。身長は176cm。青みがかった黒色の髪に太くて短めの眉。
【性格】小学生男児と根本がなんら変わらない精神年齢ガキ人間、感情をちゃんと正直に表に出すので一部からしたら嫌なタイプ。常識は分かるが最低ラインのみ、悪い口や性格に似合わず下品な発言なんか意味が伝わりさえしないし女性の身体の仕組みも知らない純粋を超えた世間知らず過ぎる人。あれはなんだこれはなんだとデリカシー無く聞きまくるのでめんどい。元々友人の影響で神祖会に加入しており自身にも生きる意味が出来るかとワクワクで入ったが何も響かずつまらなかったところ、二次元の女の子と言う神を見つけ直ぐ様抜けた。一時期は無所属であったがRADを見付け自身と波長の合うヤツばかりで此処が落ち着くのだと無法地帯とは知らずに居座っている。普段特に大事は起こさないが逆鱗に触れると無意識に暴力マシーンの危険人物と化すため結果的に良いのかもしれない。本人はあまり記憶無し。極度な面倒臭がり、普段何をするにも気分が乗るのに時間が掛かり、唯一の趣味は女児向けなんかも含めたかわいい女の子が居るアニメや漫画。他人に趣味を公表したところ引かれたのでそれ以来黙っている。17にして何も知識がなく清く育ちすぎた結果女の子は天使なのだと信じてやまない厄介純粋に変わってしまった化け物、女性は皆そうだと言うのは異性からすれば嬉しいことかも知れないが、この場合の意味は理想が高いただの幻想押し付けとして言っているのでタチが悪い、勝手に失望する謎男。道徳には欠けているが勉学面や機械の取り扱いには長けている。運動神経は常人より全然ある方。
【組織】RAD
【得物】小型のナイフ等 護身用に色々。
【能力】記憶生成
名前のまんま、自身の記憶にあるものをそのまま生成出来る能力。だが現実に必ずあるものに限る他 人間や動物等の命を持つものは形状を保つのがやっとなだけで置き物の様になったり 対象への記憶があやふや過ぎると形状さえ保たなくなる。大きな物や空間を作り出すのにはとてつもない体力と集中力が必要、完成度も低くなる。対象を視界に入れての生成は出来るが辛さが段違いなので本当にしたくない。当人がそれに何の効力があってどうなるのかが正確に分かれば分かる程完成度は上がる、記憶の偽造であれこれやろうとする事は出来ない。サイズも両手の平で持てる位で重量もあまり無く簡単な作りであれば物によって際限や条件はあれど大体簡単に生み出せる。当人の記憶力があまり良くない事や培ってきた今までの人生経験が少ない為に全く能力とマッチしていない。不利。使いこなしたいと毎日情報の海を彷徨っている。
【過去】森の中で元気に過ごして来た野生児、親からは教えられる事が少なかったのと 自身の元の性格に問題があっただけで愛されて育てられて幸せだった。あの忌々しい国家によって能力至上宣言が出されたり、無能力に対しての厳しい扱いが浮き彫りになり、日常であった平穏が崩れ去る迄は。こんな奴等ばかりの世界に降伏して従う位なら 、自分がめちゃくちゃにしてやる。
【SV】「 ..名前？ 妥山や妥山、名字じゃねぇ名前！ 」
「 俺ン趣味語れるヤツお前しか居ね ~ からさ、んで見たかよ魔法少女◯◯チャン 。かわいーよな 、」
「 別に能力モン読むんは好きやけど 明らかな何かを感じて嫌いなんだよ 、」
「 しぬ、なんだよこの人数分の拳銃の用意って、ふざけんなよ 、どれか一つオモチャのやつにしてやったからな！！ 」
「 善悪分からんこと多いからさ俺 、流石にあの国家が悪いのはわかるぜ 」
【備考】一人称:俺、二人称:お前、あんた、君
RADに入ってから悪い世界を知りすぎて着いて行けていないのも事実。人間の普通の基準が分からなくなっているので是非しっかりとしている御世話係が欲しいところ。
方言と標準語が混ざったような言葉遣い。
【ランク】B

【名前】秘喰 豹莉 (ひくい ひょうり)
【年齢】16
【性別】女
【容姿】黒髪黒目。前髪は目元まで垂れており、後髪も腰元まで垂れるほどの長さ。能力使用時に頭上に波打つ白輪が現れるようだが…？
好んで着用するのは何故かメイド服。悲愴内でも仲間たちの世話を率先してやる為、悲愴でも受け入れられているようだ。そして何やら首元に何やら機械が着いたチョーカーがある。
【性格】一人称は「私」。仕事の時は丁寧できっちりした性格だが、プライベートの時は割とビクビクオドオドした気弱な少女。あまり好戦的では無いが、やらなければいけないなら割と容赦なく敵対存在を潰しにかかる。ただ気弱なのは変わらないので、相手がしぶといと相手に恐怖を抱き余計に攻撃が苛烈になり、「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃぃぃぃ！？！？」と言いながら泣きながら攻撃してくる。家事が得意。
【組織】悲愴
【得物】
鉄板入りの安全靴を履き太もものホルスターに小型高エネルギーレーザー発振器(拳銃状、カートリッジ式。カートリッジ一発につき3発打てる。現在カートリッジ予備は3つ所持)を仕込み、脇差を持つ。レーザー発振器は性質上早々乱射できないため基本は脇差での戦闘が主。意外と刃物の扱いは上手い。
【能力】
《拡散》
文字通り、『拡散』を操るシンプルな能力。
シンプルだが使い勝手が良く、例えば彼女の武器のレーザー発振器。本来なら早々にレーザーのエネルギーが空気中に拡散し霧散してしまうが、彼女の能力で拡散を抑えることにより威力をそのままに射程が大幅に伸びる。あとは何かに対して急激に拡散を行い爆裂じみた現象を起こす事も可能
防御にも秀でており、例えば自分への攻撃の『運動エネルギー』の拡散により攻撃威力を大幅に減少させたり、エネルギー系攻撃…炎や電撃、そういった攻撃を拡散させて範囲が広がる代わりに威力を減ずる…といった、彼女の単体戦闘に向いている能力。発動も燃費がいいが…操作演算難度が尋常では無い。継続して使うなら尚の事。そのため首元に巻いてあるシール式電極皮膚接触型演算補助機が動作を補助しているが…これが外れるか壊れると、細かい制御ができず暴走する可能性大。
【過去】
拡散、それは単純であり使い勝手が良い能力。特に、肉盾として優秀な能力だろう。それを買われ、半ば無理やり国家に所属させられた。家族も能力者で国家に洗脳された能力至上主義。家族は喜んだ、私は嫌だった。周りが能力至上主義の中で、私と…【終息】の弟。【収束】では無く、【終息】。『終わらせる能力』を持った弟。私を含めたその2人。私たちだけが能力至上主義にに懐疑的で。どうしようもないほど異端だった。弟はわがあって、無能力者の友だって沢山居た。故に私達は、偏見なんか持たずに育って…能力を買われ、弟と共に国家に囚われた。互いが互いを国に縛り付ける枷だった。互いが互いの人質だった。…そして、弟が居なくなった。死亡ではなく行方不明。しかし、枷が外れたのは間違いなくて…逃げた。逃げた。逃げて、闘って…腐った政府への復讐心と、この狂った世界の歪さが嫌になって。いつの間にか、悲愴のメンバーになっていた。
【SV】
「え、えっと…秘喰 豹莉です…その、よろしくお願いします…」
「あ、あの…ご飯、食べます…？」
「ひゃぁぁぁぁ！？来ないでください来ないでくださいごめんなさいぃぃぃぃ！？」
「もう大丈夫ですよ。私が…護ります、から！」
「あの子を、探す為にも…ここで倒れる訳には、行かないんですっ！」

【名前】相樂　未来（さがら　みらい）
【年齢】20
【性別】男
【容姿】黒髪で単発。黒シャツに黒目など、全体的に黒でまとめられている。だが、左耳に輝く水色のピアスがあることだけ特徴的。
【性格】主人公気質。色々と機転が利く。善人で、誰にでも平等に接する。そのせいか自然と周りに人が集まり、この組織とかした。
【組織】反逆（レジスト）創設者
【得物】
ナイフ
拳銃（マグナム）
煙幕
【能力】
『保管』
ありとあらゆるものを保管する能力。
保管する‥というより魔力で包むといったほうが正しいだろうか。
攻撃が飛んできた瞬間その物体を魔力で包み、最大限威力を軽減するのだ。保管したものは自分のものとして解放のタイミングを好きにできるが、スピードを殺しているので拳銃の弾を保管し解放してもスピードはなく、単純な弾として使えるようになる。魔力で包んだものは炎であろうと雷であろうと持っても人体に害はない。だが解放したものは普通に害である。この能力で反逆本部の建物を保管し、最大限存在感を薄めている。これにより国家は中々本部の特定ができていない。だがあくまで「最大限」なので、運良く近づかれてしまい中まで入られてしまうと分かってしまう。そして保管できる物体の上限は10までなので、反逆本部を除くと9個しか保管できない。
弱点としては、燃費が多すぎること。そう、この一見強い能力だが、想像を絶するほどの魔力が使われるのだ。だがそこは主人公補正（違います、単純な才能です）、とてつもない魔力量でカバーしている。
【過去】昔、親友が無能力者だったためハグレモノとしていじめられていた。それを見た相樂はいじめっ子たちに反論。一緒にいじめられることとなってしまう。そこからだった。「この世界おかしくないか？」と思い始めたのは。
【SV】
「俺は相樂　未来。特徴的だろ？よろしくな！」
「こんな世界、改革がいると思わないか？良ければ一緒に反逆してくれ！」
「気に入った。大丈夫。君のことは俺達が救う！」
「人を助けるに理由もクソもないだろ？」